タイカレー専門店

タイカレー「 レッドカレー 」編

「 レッドカレー 」の特徴

レッドカレーの赤みの理由は生の赤唐辛子が多く使われていて、乾燥された材料ではないのでタイカレーの赤色はとても鮮やかなものが特徴です。鶏やうなぎ、ルク・チンと呼ばれる酸味のある肉団子などの材料と良く合い、野菜だとたけのこが入ることが多いです。比較的辛さの弱いイエローカレーと辛さの強いグリーンカレーの中間程度の辛さです。

タイカレーについて
当たり前ですがタイではタイカレーとはいいません(笑)タイでは「ゲーン(ケン)」と呼ばれ、香辛料などの様々な食材を混ぜたペーストを使ったスープ料理の一種と言った方がいいかもしれません。タイカレーの特徴といえばココナッツミルクの風味を活かした味わい。インドや東南アジアのカレーとの大きな違いは香辛料に乾燥させた物よりも新鮮なハーブや芳香の強い素材を多く使う点とされています。