手挽き コーヒーミル専門店

手挽き コーヒーミルのことなら販売からお得情報まで!

手挽き コーヒーミルとは

コーヒーエキスを抽出するために焙煎されたコーヒー豆を粉砕するコーヒー器具。一言で粉砕と言っても砕き方や切り方にメーカーごとや機種別に方式が異なり、コーヒー豆の種類や焙煎の時間・方法にも好みがあるようにミルにもこだわりが反映される。摩擦による熱の入り、粉砕粒の大きさや均等不均等に加え、手動ミル特有の挽く早さにも影響する。コーヒー通はミルも複数持ち豆の種類や気分によって使い分けをする人もいるほど。自分好みの1台を見つけてはいかがでしょうか。

ザッセンハウス

精巧な作りでコーヒーの風味の為にできる最上のミルを実現したと言われるドイツのザッセンハウス。世界中のコーヒー通からは世界最高峰に相応しい信頼を勝ち得ている芸術品です。挽きムラ無く均等な豆の挽きを実現するため徹底的に中心軸をブレさせない構造を持ち、潰さずに的確にカットする刃の構造と形状で豆の吸水性を実現し最高のコーヒーエキスを抽出します。120年間の歴史はコーヒーの発展とともに歩んできたと言っても過言ではないでしょう。コーヒー豆を選ばない最高のミルを探すなら迷わずザッセンハウスをお勧めします。


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カリタ

日本の老舗コーヒー器具メーカー。形や大きさなど様々なタイプを取り揃えており、1台1台を職人が作り上げるタイプからリーズナブルに入手できるタイプまで製品ラインナップの多さや幅広さが最大の特徴。国内で「コーヒーミル」というと大多数の方がカリタのコーヒーミルを思い浮かべるのではないでしょうか。カリタの縦回転モデルはシャーピニングカッターを採用しており、潰したり擦り切るのでは無く鋭利に切るため、飲みなれたコーヒー豆でもまた違った風味を味わえます。リーズナブルなタイプも多いため過小評価をされがちですが上位モデルもあり買い換えの際には一見の価値ありです。


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プジョー

車で有名なプジョーですが、フランス東部スイス近郊で水車動力の製粉工場を営んでいたプジョー兄弟がその水車の動力を活かして金属加工を請け負ったのが始まりといわれています。車産業に参入する40年以上も前からコーヒーミルを作っており、シンプルな回転の動作を動力源に複雑な刃の動きに変えて見事なミルを実現しています。飽きの来ないアンティークなデザイン性や複雑なダブル螺旋構造ながら定評のある耐久性と昨今では車のイメージから油の臭いがしそうなブランドですがコーヒー通からは支持の強いミルブランドと言えます。


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ハリオ

最新のミルも販売していますがクラシカルなタイプのラインナップに定評のあるハリオ。耐熱ガラスなどを扱うハイブランドでもありますがコーヒー関連では比較的扱いやすい製品を扱っている事で有名です。セラミック製の臼は乾燥する時期でも静電気を起こさない為、焙煎したコーヒー豆が臼内で不要に弾けずしっかりとミルをする事が出来ます。可鍛鋳鉄タイプの臼の場合でもとても頑丈なため経年劣化が少なくきちんとした手入れでとても長持ちします。


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ポーレックス

セラミック刃を使用しているのが最大の特徴。金属臭の臭い移りが全く無く経年劣化による金属摩耗やサビも無いのでコーヒーの風味への影響がありません。粒度調節機能が付いているため、手挽きに慣れていない人でも挽き過ぎや挽き不足などがしにくく、細挽き・粗挽きの調整が簡単なのも特徴です。調整弁を変える事で粒の大きさが変わるため手の感触を感じながら調整するというミルを使う醍醐味は薄いですが、スタイリッシュなデザイン性の高いミルで香り豊かな挽きたてコーヒーを味わえます。


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