常温の水を利用して自然蒸発を促す事で加湿をするタイプが気化式の加湿器。気化を促す方法にもよりますが熱を発生させないので電気を使う量が少なく火傷の問題も少ないとされています。気化を利用すると一定量以上は空気中への加湿が過剰に行われないので結露などによる壁材のはがれなどの影響が比較的少ない。急いで加湿が出来ないデメリットはあるが、電力消費が少なく自然な加湿ができるので人気が高いです。